連載コラム

白川善基の設定師的思考回路

その2.「設定師という言葉」

2015年06月10日

白川善基の設定師的思考回路

師とは…技芸を教授する人。師匠。先生。
その技術の専門家であることを表す。

ホールにて設定を担当している人。
パチスロコーナーの数値管理を複数店舗担当している人。
設定代行業務の会社に所属し、毎日配分を決めている人。

パチスロが設置されている店舗の数だけ、
その配分や数値管理を担当している人はいるのだが。

「師」と言えるまで、昇華させてこの仕事をしている人は、どれだけいるのだろう?

漫画やVシネマなんかで使われていた記憶はあるが、
本当に「設定師」なんているのだろうか?

テレビ番組などに出演するにあたって、
便宜上「設定師」という冠を付けられて以来、
本業なだけに、当初はこの「師」という言葉の重さをかなり意識した。

設定配分だけを仕事にしている訳では無いので、厳密に言うと設定師じゃないのにね(笑)。

ただ、長い年月、多くの店舗、多くの台数を管理してきた経験を、
「師」になろうと自分自身が意識したことにより、
それからも続け、追求し、「志」(こころざし)としたことが良かった。
遊技場において、設定配分業務の重要度は、
きちんとできた上で30%程度と私は考えている。

設定だけで、お店が良くなる訳ではない。

だが、自分で言うその「30%」にとことんこだわって、
「師」を志すことにより、他の70%の大切さを改めて認識し、
現在は、正解が無い、ゴールが無い、変態の世界へと突入している。

「武道」と同様の「道」として捉え、
現在も修行している感じです。

ホール経営も、パチスロ研究会も、複数の店舗の担当日も、番組出演も。

それ総て「遊技道」を極める為に…。


今回は、いかに私が変態であるか、というコラムでした(笑)。

ではまた次回!